活動報告

2011年08月16日(火) コウノトリ

お盆休みを取らせていただき、選挙後はじめての家族サービスを敢行しました。

赤ん坊を運んでくると言われるコウノトリを見てみようと、兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)を見学。
日本のコウノトリが絶滅して25年が経ちますが、その後ハバロフスクのコウノトリを受贈して、現在日本には自然放鳥されたコウノトリが約50羽弱いるそうです。

日本画に描かれる松にとまっている鶴の姿は本当はコウノトリだそうで、古来より日本の原風景の一部でした。
再び日本各地で伝統の美しい姿を見せてほしいものです。

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