活動報告

2011年07月22日(金) 行政報告

「宝塚市内保育所、学校等の給食における食材の対応」(以下、市の決定をご報告いたします)

国の暫定基準値を超える放射性セシウムを含む稲わらを資料として与えられていた肉用牛の流通が判明してくる問題で、厚生労働省や関係自治体により、流通経路や汚染の実態調査が行われています。
これらの事態を受け、本市では市立保育所、療養センター、西谷認定こども園で使用している牛肉については、安全な流通が確認できるまで、7/19日(火)から当分の間、使用を一時中止することとします。
また、市内の民間保育所にもその旨を伝え、同様の対応とするよう依頼します。
また、市立小学校、中学校及び、特別支援学校の給食については、2学期からの給食について、同様に安全な流通が確保できるまで、当分の間、牛肉の使用を中止する方向で検討します。

以上です。