事務処理、その他面談1件。
2012年12月21日はマヤ歴によれば地球最後の日だそうで、世界各地に終末論を信じる人が湧出しました。
アメリカでは連邦政府やNASAが終末論を否定するコメントを出したり、中国でも人類滅亡を唱える宗教組織の信者を拘束したりしましたが、さすがに日本ではそのようなことはなかったようです。
事務処理、その他面談1件。
2012年12月21日はマヤ歴によれば地球最後の日だそうで、世界各地に終末論を信じる人が湧出しました。
アメリカでは連邦政府やNASAが終末論を否定するコメントを出したり、中国でも人類滅亡を唱える宗教組織の信者を拘束したりしましたが、さすがに日本ではそのようなことはなかったようです。
3 交通安全のまちづくりについて
(1)市内交通の安全と対策について、現状と課題
市内交通の安全につきましては、平成23年6月議会で同様の質問をさせていただいてから、1年半近くが経ちましたので、改めて現在の状況と課題をお聞きしたいと思います。
併せて「自転車の安全利用」についての本市の取り組みについてもお聞かせください。
(2)ハンプの設置状況と検討課題について
交通事故の主な原因として、①不注意と②スピードの出しすぎが挙げられますが、この2つを克服して、交通の静穏化(せいおんか)に資するものとして「ハンプ」があります。
「ハンプ」は路面の一部を盛り上げて舗装することにより、運転者に注意を喚起するとともに、物理的にスピードの低下を促すものですが、本市における設置状況と検討課題を教えてください。
9:30~ 本会議
11:00~ 議員総会
本会議採決の状況、及び一般質問の状況は録画配信されます。
宝塚市のホームページ、市議会のバナーからアクセスしてください。
一般質問については、FM宝塚にてラジオ放送されます。
私の質問は、2月6日(水)13:00~放送されます。ぜひお聞きください。
2 観光政策について
(1)歌劇100周年、市制60周年に向けた準備状況は
これについては私も昨年の12月議会で質問させてもらいました。そのときは時期尚早だったのか、今から検討していくとの答弁をいただいたのですが、それから1年経過し、いよいよ迫って参りましたので、改めて現在の進捗状況をお聞かせください。
(2)元永定正氏の作品の現状と今後の計画について
故元永定正氏は日本を代表する現代美術家で、宝塚に住み、市民ともご縁の深い方でした。私の実家にも父親が元永さんから頂いたという大きなリトグラフが飾ってありました。
元永さんが昨年末に亡くなり、奥様である画家の中辻悦子さんが残された絵画や立体作品、計10作品を本市に寄贈されたのが今年の7月のことです。
寄贈の条件が、作品の保管と、公開展示だったと聞いていますので、作品の現状と今後の計画についてお聞かせください。
(3)「花のまち」推進の現状と今後について
本市は観光資源に事欠きませんが、「花卉園芸」も宝塚市の伝統的な特産品であり、観光の目玉となりうる資源です。第5次総合計画にも「都市の景観が美しく調和し、花や緑に包まれた、環境にやさしいまちづくり」が謳われております。
この「花のまち」推進についての現状と今後についてご答弁ください。
(4)観光客に対する防災対策について
昨年の東日本大震災の記憶がなまなましく残る中、今後数十年の間に発生すると言われる「南海トラフ連動型巨大地震」に対する防災対策が急務となっています。約300年周期で起こる「南海トラフ巨大地震」ですが、前回1707年の宝永大地震は、富士山の噴火を伴う歴史上最大級の巨大地震でした。今年8月29日に内閣府が発表した「南海トラフ巨大地震」の被害想定は死者数だけで最大323000人、兵庫県は死者5800人、負傷者21000人が見込まれています。
このような危難が迫る中、毎年900万人近い観光客が訪れる本市においては、市民に対してだけでなく、観光客に対する防災対策も早急に講じる必要があります。
そこで、本市における観光客に対する防災対策をお聞かせください。
(5)IT活用の現状と今後について
先日の石倉議員への答弁にもあったように、近年、スマートフォンやタブレット型端末の観光への活用が拡大してきています。
そこで、本市におけるIT活用の現状と今後についてお聞かせください。
9:30~ 産業建設常任委員会協議会
11:00~ 産業建設常任委員会(武田尾地区における浸水対策について)
一般質問(1次質問)の内容を掲載します。答弁や2次質問などは改めてご報告したいと思います。
1.高齢者政策について
(1)高齢者人口増加に対する本市の対応は。
本市の65歳以上の高齢者人口は、平成2年には20,405人であったのが、平成22年には50,453人となり、兵庫県平均や全国平均を上回るスピードで、高齢化が急速に進行しています。また、要介護・要支援認定者の数は、平成24年度の9,534人から平成26年度には10,680人になると推計されています。
このような高齢者人口の急速な増加という現状について、本市はどのように捉え、対応していくのか、お聞かせください。
(2)高齢者向け住宅の整備状況と特定施設指定の有無について。
急速な高齢化が進む中、近年、かつて高専賃と呼ばれた「サービス付高齢者向け住宅」や「特別養護老人ホーム」の建設現場を市内でよく見かけます。そこで、このような「サービス付高齢者向け住宅」及び「特別養護老人ホーム」の本市における近年の整備状況、増加の現状をお伺いします。
次に、本市市民の高齢化に加えて、他市町村からの高齢者の転入が増加した場合、将来的に本市の高齢者向け各種サービスや介護保険の財政的負担の急激な増加が懸念されます。
そこでお伺いします。「サービス付高齢者向け住宅」の急激な増加を抑制するため、開発を一定量に規制するなど、市によって高齢者向け住宅の総量規制を行うことはできますか。
次に、総量規制ができない場合、「サービス付高齢者向け住宅」に介護保険法上の特定施設入居者生活介護の指定を受けさせ、住所地特例を適用することにより、転入前の住所地に介護保険の財政的負担を負わせる方法があります。
そこでお伺いします。現在整備済み、もしくは整備予定の「サービス付高齢者向け住宅」で、介護保険法上の特定施設入居者生活介護の指定を受け、住所地特例が適用される物件の数をお聞かせください。また、特定施設指定を受けるための要件、及び特定施設指定が受けられない場合の本市財政への影響をお聞かせください。
(3)高齢者の住居移転等による空き家の増加について、現状と対策は。
本市においても、主に高齢化の影響で空き屋が増加しており、中には老朽化した危険な空き屋も散見されます。そこで、本市における「空き屋」の現状と対策についてお聞かせください。
また、「空き屋」の中でも特に「管理水準が低下した」事案について、本市の対策をお聞かせください。
本日は衆議院議員総選挙の投開票日。
私は小選挙区の開票立会人として、市立スポーツセンターでの開票に立会ました。
21:30から始まった開票作業がすべて終了したのは、翌日の2:30でした。
市職員の皆様お疲れ様でした。
開票立会人は小選挙区4名、比例代表4名の計8名で、各候補者陣営・各政党から選ばれます。
ひな壇の席に座って、開票作業を見守るのですが、空になった投票箱の確認から、無効票の確認まで、休む暇もなく仕事がありました。
各陣営の票が目の前に積み上がっていき、それに直接触れて内容の確認などをします。その行動は周囲のスタッフや脇に控える警察がチェックしています。
経過状況をトイレ休憩などにかこつけて陣営に報告することも開票立会人の裏の仕事です。とにかくめったにできない経験でした。
結果はご承知の通りで、民主党には厳しい審判が下されました。
為政者の心構えを説いた「論語」には次のような言葉があります。
「子曰(いわ)く、古者(いにしえ)の、言をこれ出ださざるは躬(み)の逮(およ)ばざるを恥ずればなり。」(孔子先生は仰った。昔の人が自分の考えを軽々しく口にしなかったのは、いったことを実践できないことを恥じる気持ちをもっていたからだ。)
これは、口にした以上は実行すべきことを意味しています。
しかし、またこのような言葉もあります。
「子曰(いわ)く、如(も)し王者あらば、必ず世にして後に仁ならん。」(孔子先生は仰った。もしも有徳の指導者が現れて政治を行ったなら、一代(三十年)の治世で理想的な社会が実現するだろう。)
これは、成果を出すには相当の時間がかかるという意味なのです。
私の12月議会一般質問をご報告します。
1.高齢者政策について
(1)高齢者人口増加に対する本市の対応は。
(2)高齢者向け住宅の整備状況と特定施設指定の有無について。
(3)高齢者の住居移転等による空き家の増加について、現状と対策は。
2.観光政策について
(1)歌劇100周年、市制60周年に向けた準備状況は。
(2)元永定正氏の作品の現状と今後の計画について。
(3)「花のまち」推進の現状と今後について。
(4)観光客に対する防災対策について。
(5)IT活用の現状と今後について。
3.交通安全のまちづくりについて
(1)市内交通の安全と対策について、現状と課題。
(2)ハンプの設置状況と検討課題について。
一般質問 ~4日目~
9:30~ 伊藤順一
10:40~ 大島淡紅子
12:45~ 草野義雄
14:10~ 北山照昭
一般質問 ~3日目~
9:30~ 井上きよし
10:45~ 村上正明
12:45~ 大河内茂太
13:45~ 山本敬子
15:00~ 寺本早苗
16:00~ となき正勝
一般質問 ~2日目~
9:30~ たぶち静子
10:45~ 浅谷亜紀
12:45~ 三宅浩二
13:45~ 冨川晃太郎
15:10~ 伊福義治
16:20~ 大川裕之
2024年4月 | ||||||
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