朝から終日、一般質問準備のために市街での実地調査。
景観の美しさ豊かさを決定づける要素の一つは「豊かな緑」だと思いますが、宝塚にはそれが足りません。
公園が少ない上に小さく、樹木も低木ばかりです(写真左は新しい提供公園)。最少面積(150㎡)の小さな公園でも、剪定にお金がかかるとか言わずに最低1本はシンボルツリーを植えてもらいたいものです。
さて、それなら街路樹が豊かかと言えばそうじゃない(写真中は街路樹のない宝塚市内の道路。写真右はその拡大写真。信号機より奥には豊かな街路樹が風にそよいでいますが、残念ながらそこから伊丹市です。)
住宅地では緑視率(道路から見た外壁の面積に対する緑の割合)の目標値を掲げている地域と掲げていない地域との景観の違いを調査しました。その結果は驚くべきものでした。