「小林・逆瀬川バル」に参加して参りました。
バルとはスペイン語でお酒も飲めるカフェのことで、スペインの人たちはバルを日常的に「はしご」しています。この陽気な飲食文化をお手本にしてまちを活性化させようという試みが「小林・逆瀬川バル」です。バル参加店舗は期間中、価格を割り引いたり、サービスをよくしたりして、道行く客を呼び込みます。
写真左は、はしごした数件のうちの一つ、逆瀬川からほど近い「Pizzeria Benerosso」さんです。
その後、西谷地域へ移動して調査・視察のためのヒアリングなどを行いました。
写真中央は松の苗床です。松は清潔で日当たりのよい、水はけのよい場所でないと育ちません。雑菌の少ない生育に適した場所で育つと、マツタケが出てくるというオマケがついてきます。
ただ、この苗床にマツタケが出てくるのは、今から15年から20年先のことだそうです。
写真右から2枚目は、途中立ち寄った宝塚市立長谷牡丹園の牡丹です。牡丹園は本日をもって今季は閉園です。まだまだ咲いているのに残念です。
長谷牡丹園に関しては車の入口や駐車場が分かりにくいなどの課題があるかもしれません。庭園の内容が素晴らしかったので、また訪れてみたいと思いました。
近くの田園には5月らしく鯉のぼりがなびいていました(写真左)。