主催者の欠野さんのお誘いで、「大阪メチャハピー祭」に行ってまいりました。
どのようなイベントか知らないまま会場へ行って、その規模の大きさと参加者の熱気に圧倒されました。
小学生から大学生くらいまでの若者がヨサコイやソーラン節の踊り子になってコンテストを勝ち抜くというイベントで、今夕の大阪城ホールがファイナルステージということでした。
各チームの踊りの創造性と完成度は非常に高くて驚きましたし、若者がチーム一丸となって目標にまい進する姿に心打たれました。
このイベントがコンテストではなくて、単なる踊り祭りだったら、若者のこれほどの団結は見られなかっただろうし、参加者もずっと少なかったと思います。
「競争」というスパイスが上手く子供たちのやる気と能力を引き出したイベントでした。
（スパイスはさじ加減が重要だと思います。）
今年で12回目を数えるこのイベントですが、毎年参加チームが増えています。
北摂エリアにも拡大してきていますので、近いうちに宝塚のチームが結成されるかもしれませんね。
