9:00~ 地域の公園整備にインターン生とともに参加しました。
いままで公園の整備や管理は市職員が行っていましたが、「市民との協働のまちづくり」の一環として、市民がその役割を担っていくことが望まれています。この公園も「公園アドプト制度」に基づいて市民が公園整備を行い始めました。
アドプト制度は「里親制度」と訳され、市民が道路、水路、公園の「里親」となり、愛情と責任を持って美化( 清掃活動)、整備を行い、これを市が支援する制度です。
土と草だけだったガランとした公園に花壇が作られ、みずみずしい環境が生まれつつあります。この公園の主な利用者であるこども達にとっても良い影響があると思います。
公園整備と並行して、この季節上空に観られる「タカの渡り」の観察会が行われました。「タカ」が渡りをすることを初めて知りました。