活動報告

2011年11月20日(日) 決算特別委員会報告資料より抜粋

11月18日(金)から始まった12月議会第一日目は、決算特別委員会報告と認定不認定採決、補正予算案や議案の提案がありました。

決算特別委員会報告では委員長から質疑の概要が報告されました。決算委員会は朝から晩まで5日間に渡って開かれ、質疑の分量が多量ですので、報告ではほとんどの質疑内容はカットされています。
それでも私の質疑も報告資料に掲載されましたので、その中から一部分を抜粋いたします。


Q 住宅用火災警報機設置事業は、目標2,156世帯に対して、実績が888世帯となっている。この事業は終了とのことだが、残りの世帯には設置しないということか?

A 平成23年6月までに設置しなければならないということで、平成22年度は75歳以上の高齢者のみの世帯のうち非課税世帯を対象に事業を実施。全国的に50%超の設置率であったため、対象世帯4,311の半数である2,156世帯分を予算化。個別に案内を送付した結果、設置対象として888世帯から申請があった。
※残りの世帯に設置するか否かの回答はなかった。

Q 基金運用について、為替相場連動のターゲット預金については非常に低金利になっていると聞いたが
、それ以外にも、外貨預金、譲渡性預金(CD)、コーラブル預金等でも運用しているが、リスク管理はどうか?
A 1週間程度の短期間で、利子が確定した内容で運用している。

Q 公金管理基準以外に、市の財産全般のアセット・アロケーションについての基準はあるか?
A 公金管理基準以外は特に定めていない。公金については、大口定期、国債等で運用している。

この他、多くの質疑や要望をいたしておりますので、機会があればお伝えいたします。

カレンダー

2011年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
             

ログ検索

最近の記事

当選のご報告
2015/04/27 00:00
選挙が始まりました
2015/04/20 00:00
事務所を開設しました
2015/04/13 00:00
「強い家族」と「共同体の再生」
2015/03/05 00:01
活動報告
2015/03/05 00:00

過去ログ