お陰様をもちまして、二期目の当選をさせていただくことが出来ました。
ここに慎んでご報告申し上げます。
一期四年間の経験をもとに、二期目も積極的に目標課題に挑戦して参ります。
引き続き叱咤ご激励のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
大河内しげた 拝
追伸、写真は当選直後に駆けつけてくださった大串まさき衆議院議員です。ありがとうございます。
いよいよ市議会議員選挙が始まりました。
この4年間取り組んできたこと、今後取り組むことを自信をもって訴えて参ります。
2月23日(月)は地元自治会の役員会でした。1ヵ月ほど前に宝塚歌劇観劇会と防災訓練を終えたばかり。今回の議題は地域で支援を求めている方々への「見守り」体制の構築です。
「官」でも「私」でもない「公」の分野の充実が最近の大きな流れになっています。戦後の個人主義・脱家族化の影響で、大家族や隣近所の助け合いが消えかけていましたが、ようやくその大切さに気付いて回帰の動きが出てきています。
このようないわゆる「強い家族」(デイビッド・レアー)や「共同体の再生」は、少子化を食い止める役割も果たし、介護問題等の解決の糸口にもなるため、私は地方自治における最重要課題の一つだと考えています。
ただ、個人の意思が尊重され、多様化が進んだ現代にあって、愛情で結ばれた協同体としての家族の再生が、いわゆる典型的な旧来の家族だけを意味するのかについては、今後深く考究すべき課題だと認識しています。
9:30~ 代表質問(1日目)
9:30~ 代表質問(2日目)
新風宝塚改革の会を代表して伊藤議員が質問。
地元自治会班長会議(写真)
ミニ市民集会に参加
9:30~ 産業建設常任委員会(当局説明)、協議会(論点整理)
15:00~ 広報広聴委員会(来期議会報告会、意見交換会の実施内容等を検討)
地元自治会、朝の通行車両監視活動。
10:00~ 障害者関係の政策研究会
9:30~ 本会議。3月議会が始まりました。委員会付託の議案をしっかりと勉強して審議に臨みます。代表質問では会派3名からの質問を取り纏めて伊藤順一議員が質問を行います。
本日、自由民主党兵庫県支部連合会での公認証書授与式に臨み、統一地方選挙(4月)の予定候補者として公認を受けましたのでご報告申し上げます。
現在まで無所属での活動を続けて参りましたが、今後は政権与党の一員として、より責任ある発言を心掛け、実行力ある力強い活動にまい進して参ります。
翌日の阪神淡路大震災20年目を控えて、宝塚市総合防災訓練に参加いたしました。あれからもう20年・・早いものです。震災の教訓を忘れることのないよう訓練に励みます。
市議会の政策研究会で「宝塚市の障害者権利条例制定に向けて~合理的配慮を考える~」(宝塚市総合福祉センター)に参加いたしました。
講師の玉木幸則氏はEテレ「バリバラ」の司会を務めている障害者のスター的存在です。仮死状態で生を受け、4歳で肢体不自由児療育施設に入所、小中学校は普通学級、高校は養護学校、1991年に日本福祉大学を卒業。現在、西宮を中心に障害者行政に関わっておられます。
国語辞典には「福祉」とは「幸福」と記されていることを初めて知りました。
大寒(20日)の翌早朝、伊勢の五十鈴川にて禊(みそぎ)を行いました。
水が冷たすぎて刺すように痛く、まるで熱湯の中に入っているようでした。
邪気と邪念を払い、いよいよ気合いを入れて1期目の政治活動にラストスパートをかけます。翌朝から駅立ちを再開しました。