2月後半の活動

【2月16日(火)】 本会議。三月議会が始まりました。学生インターンも初めて議場に入り本会議の模様を傍聴。その後学生は「自民党県議団と学生の意見交換会」に出席するため神戸に向かいました。

【2月22日(月)】 総務常任委員会正副委員長打ち合わせ。

【2月25日(木)】 代表質問日程。学生インターン傍聴。

【2月26日(金)】 代表質問日程。終了後予算委員会。学生インターンは県議会一般質問傍聴。夜は地元自治会の開発業者説明会に出席。

【2月27日(土)】 地元自治会班長会議。自民党兵庫六区支部総会。中学校恩師の還暦祝賀会。

【2月28日(日)】 学生インターンと共に「和歌の会」に出席。

【2月29日(月)】 総務常任委員会。

【3月1日(火)】 広報広聴委員会。

【3月2日(水)】 自民党宝塚市支部打ち合わせ。

【3月3日(木)】

総務常任委員会正副委員長打ち合わせ。総務常任委員会。大量の議案審査となったため、夜に入っても終了の見込みが立たず、8日に改めて審査することに。

「阪神大震災犠牲者鎮魂碑」の移設は、当初の2倍の予算がかかること、願いと意味の込められた鎮魂碑デザインを変更しなければ移設できないこと、反対している遺族がいること等の理由で、移設にかかる予算部分だけを削除した補正予算修正案を賛成多数で可決しました。

沖縄県普天間基地の辺野古移設に反対する趣旨の請願については、①賛否が分かれる「高度に政治的な問題」を地方議会が判断し、しかも議会の統一意思として意見書を国に提出することはできないこと、②請願者は地方民意の尊重を主張しているが、直近1月24日の宜野湾市長選では移設推進派の候補が当選していること等を述べさせていただき、請願は賛成少数で却下されました。

その他、市内街路灯LED化の進捗(今期でほぼ全て完了)、小中学校等耐震化の進捗(今期で全て完了)、新事業として西谷(観光)自転車置き場整備の内容などを質問いたしました。

性的指向・性自認に関する特命委員会

【2月23日(火)】 自民党政務調査会「性的指向・性自認に関する特命委員会」に出席(左写真)。スピーチさせていただきました。概要は以下の通りです。(右写真は19日の特命委員会役員会の模様)

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昨年6月議会一般質問での発言、新聞報道などを説明。批判された発言について痛切な反省と謝罪をした以上、徹底的に勉強し理解してやろうとの決意を持ち、繁内幸治先生のご指導の下、何度も勉強会を重ね、自身が主催するセミナー等も開催、当事者の皆様との出会い等を通して、今ではかなり突っ込んだ部分にまで理解が及んでいると自負しております。振り返ってみれば、色々な誤解をしていたし、新たな気づきも得ました。

例えば数日前、杉並区議会で「LGBは個人的な趣味だから支援には否定的」との発言があり、ネット上でニュースになりましたが、私もかつて同じ誤解をしていました。性同一性障害(T)への支援については理解できるが、LGBは単なる性癖で個人的な趣味だから支援は不要という理解が特に保守派に多いのです。しかし、実はLGBもTと同じくほぼ生得的なもので、性的な趣味や我儘ではありません。

このような「初歩的な誤解」が広い範囲で広がっている段階では、まずは理解の促進が必要だと考えます。民主党が「差別解消法案」を提出するとの報道がありますが、差別を強調する前に、まずはそもそもの理解促進を先行させるべきです。仮に法律を作るとすれば「理解促進法」です。

自民党をはじめとする保守派は今までこの問題に否定的もしくは無関心だったため、主に左派活動家や左派政党が主体となって取り組んできた経緯があります。それゆえ当然、保守の視点や保守からの検証がなかったし、保守が理解しやすい説明などもなされてこなかったわけです。本来、保守とリベラルの対立問題ではないはずですが、現に保守層が理解に後ろ向きな現状があります。それも含めて、自民党が責任をもって主体的に取り組んでいくことで、妥当な施策を遂行していく必要があります。

以上の二点。「理解の促進を先行させる」ことと「自民党が主体的に取り組む」ことが大切です。時代は動いています。自民党が積極的にLGBT問題に取り組むことで歴史の新しい扉を開くべきです。

以上。

昨年来、保守からの着地点を模索し、上記のように声を上げ訴えて参りましたところ、このたび、繁内幸治先生をアドバイザー、小職大河内をオブザーバーとして特命委員会に加えていただいたことに感謝しております。日ごろ、厳格な保守論者でいらっしゃる稲田政調会長ですが、人権尊重を徹底する峻烈な一面を拝見し、感銘を受けました。私も大いに見習いたいと思います。

特命委員会の模様はテレビや新聞でも報道されました。下記をご参照ください。

(NEWS24) LGBT理解促進へ 自民党で初会合

(朝日新聞DIGITAL) 性的少数者をめぐる課題を話し合う自民党の特命委員会(委員長=古屋圭司・元国家公安委員長)が23日、党本部で初会合を開いた。古屋氏はあいさつで「一部の運動団体が人権擁護法案と同じようなことをしているという危機感がある」と述べ、約60の当事者団体の連合が求める差別禁止法を否定。差別禁止をうたわない「理解促進法」を検討項目に掲げた。性的少数者に関しては、超党派議連(会長=馳浩・文部科学相)が「差別解消法」の立法化を目指している。これに対し、橋本岳事務局長は「差別禁止というアプローチはとらない。超党派議連の議論とは違いがある」と一線を画した。

(読売新聞ONLINE)  自民党は23日、「性的指向・性自認に関する特命委員会」(古屋圭司委員長)の初会合を開き、性的少数者(LGBT)への差別解消へ向けた対策を5月中旬までにまとめる方針を決めた。法整備の必要性についても検討し、夏の参院選の公約に反映させる。

保護者との意見交換

【2月18日(木)】 12月議会一般質問で取り上げた「発達障害児童・生徒への本市の対応」について、引き続き保護者の方にご意見を伺いました。いただいたコメントをご紹介いたします。なお、写真は同意を得て掲載しております。

『宝塚市においては、行政が事務的で、手続きやデータ管理でさえ親が主体で動かないといけない現状を、行政を始め、いろんな教育機関も主体となり連携することで、親の精神的負担が減ることを願っています。』

『また、一番の願いとして、発達障がいを持つ子(当事者)と家族をずっと一貫して見守り続けてくれる場所や連携を強く希望しています。日常生活でも健常児にはない苦労がたくさんあります。何かある時に状況を把握してくださっている人に相談できる、それだけでも心の支えになります。』

『親はいつまでも元気で子供より長生きすることはできません。親が病気や高齢になるとより負担が増えます。自立が難しい子でも、能力が生かせる就労、そして暮らしていける環境に宝塚市がなっていってほしいです。』

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さて、Facebookのグループ『宝塚市★発達障害の子を持つ親のコミュニティ』をご紹介いたします。 https://www.facebook.com/groups/1105709849461050/

宝塚市在住で発達障がいのお子様(グレーゾーンの子も含む)を持つ保護者が気軽に交流できる場とのことですので、情報交換したり、相談したり、励まし合ったりに、ぜひご活用ください。

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【2月7日(日)】 ソリオホールで開かれた宝塚いけばな展に足を運びました。独創的で色彩豊かないけばなを鑑賞できて楽しかったです。

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【2月9日(火)】 議会運営委員会、総務常任委員会、正副常任委員長会議に出席。

【2月10日(水)】 LGBT理解促進に関する勉強会。

【2月11日(木・祝)】 建国記念の日を祝して、学生インターンとともに橿原神宮に参拝。

【2月12日(金)】 総務常任委員会にて、「宝塚市人口ビジョン」「たからづか創生総合戦略」「第二次宝塚市行財政運営に関する指針(案)」に関する質疑応答。夕方からは神戸にて自民党青年局会議。夜は大阪にて歴史関係の勉強会。

【2月13日(土)】 男女共同参画センターにて市議会主催の意見交換会。私は第一部「行財政改革について」に参加しました。本市の財政健全性を示す主要な指標は法律の基準を満たす水準を維持していますが、経常収支比率の値が依然として高く財政の硬直化が恒常化しています。特別会計では国民健康保険の累積赤字が14.5億円に達しており深刻な状況です。加えて、中央公民館新設事業、ガーデンフィールズ跡地利活用事業、NTN跡地利活用事業、市立病院支援事業、クリーンセンター建て替え事業など、今後莫大な予算を必要とする事業が予定されています。歳入を増やすのは難しいが、歳出を抑制することは可能です。最も即効性があって効果額も大きいのは市職員等の給与の見直しですが、職員の生活に関する問題でもあるため難しい問題です。知恵を出しながら一歩一歩進めていく必要があります。

【2月14日(日)】 政治活動を体験してもらうため、インターン生とともに市内を回りました。

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2月前半の活動(写真のあるものを中心に)1

【2月1日(月)】 市議会の人権研修に参加。宮前千雅子先生の「差別の反対は平等ではなく、尊重だ」というお話しに深い感慨をもって耳を傾けました。

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【2月2日(火)】 宝塚市内でスマートフォンを紛失。7日に大阪の曽根崎署に届けられていることが判明。大切なデータを失わずに済みました。日本では相当の確率で遺失物が戻ってきますが、他国ではこのようなことは当たり前ではないそうです。

【2月6日(土)】 昨年から指導を仰いでいる政治評論家・岩田温先生の講演会に参加。マルクス、レーニン、ヘーゲル、フランシス・フクヤマ、サミュエル・ハンチントン「文明の衝突」、エマニュエル・トッド「文明の接近」、アイザイア・バーリン「二つの自由概念」などの概要がシンプルに示されました。

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講義の帰結自体は歴史の終着点と思われてきた自由民主主義は終わりではないかもしれない(次は共産主義ということではないので悪しからず)という問いかけだったのですが、それとは別に個人的にはアイザイア・バーリンについて考えさせられましたので、平成27年8月31日に岩田先生がブロゴスに寄稿した文章を概要抜粋しておきます。

自分の掲げる理念を他人に強要して、正義の社会が実現すると考える「積極的自由」の思想が、数多くの虐殺を繰り返してきた。いまから50年以上も前に、アイザイア・バーリンが鋭く指摘したこの概念について、まさに「積極的自由」を信奉する人の典型的な発言を発見したので、紹介しておこう。

昨日、国会議員が誰もいない国会を取り囲んで、多数の国民が参加するデモが開催された。このデモに参加した政治学者の山口二郎氏が次のように述べていた。
「安倍に言いたい!お前は人間じゃない!叩き斬ってやる」
動画で見る限り、物理的に叩き斬るとはいっておらず、「民主主義の仕組みで」と留保している点は、まあ、ほっとするが、それにしても穏やかな話ではない。

だが、良く考えてみると、「叩き切る」云々という部分よりも、前半の「安倍に言いたい!お前は人間じゃない!」という叫びの方が、危険な叫びだと思える。

山口二郎氏によれば、安保法案を推進する安倍総理は「人間じゃない」ということになるが、この論理に従えば、安保法案を支持する国民も「人間じゃない」ということになってくるだろう。

政治に関与する人間は、自らの「正義」に陶酔するあまり、敵対者を「悪魔化」する傾向がある。これは、古来からかわることのない「正義の狂気」だ。古来より、往々にして、正義が人を殺してきた。ロベスピエール、レーニンといった革命家は、自らの正義に酔い痴れ、敵対者を悪魔化し、大量虐殺を肯定した。

バーリンはこうした自らの理念を社会全体に強要しようとする「積極的自由」の危険を説いたのだが、バーリンの指摘から50年の歳月が過ぎても、自らの正義に陶酔する人間が存在し続けている。

私は安保法案に賛成する一人だが、勿論、人間だ。安保法案に賛成する人々も、反対する人々とおなじ人間だ。意見が異なるだけだろう。

安保法案に賛成するにせよ、反対するにせよ、敵対者を「悪魔化」、「非人間化」して攻撃するような愚かな真似はすべきでない。反対の声をあげるなら、頭を冷やして、冷静に反対の声をあげるべきだ。

(引用元)http://blogos.com/article/131182/

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【1月22日(金)】 長尾コミュニティ防災訓練。自治会メンバーで参加しました。

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【1月27日(水)】 広報広聴委員会。次回の意見交換会や議会報「かけはし」について協議しました。

【1月28日(木)】 宝塚ユネスコ協会新年互礼会に出席。

【1月29日(土)】 宝塚市国際交流協会「TIFA」新春懇話会に出席。ノベルト・テッシュ講師と石井昭子講師によるオーストリアワインとハチミツに関する興味深いお話しが聞けました。写真は元宝塚ジェンヌの音姫すなおさんです。

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【1月31日(日)】 地元自治会の自主防災訓練。芋汁の炊き出し準備などに汗を流しました。午後からは防災リーダー(三宅議員)による防災講話。

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【1月11日(月・祝)】 宝塚市の成人式に参列。天気も快晴で新成人を祝福しているようでした。

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【1月15日(金)】 早いもので阪神・淡路大震災から21年、今年も宝塚市総合防災訓練に参加しました。その後、市役所にて広報広聴委員会。夜は男女共同参画センターにて議会報告会を開催。9月議会、12月議会、決算委員会などの報告をいたしました。

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【1月19日(火)】 新宿二丁目にて、LGBT支援に取り組む地方議員や関係者と意見交換。ゲイタウン新宿二丁目では普通の喫茶店やレストランにHIV感染予防のための啓発パンフレットや無料のコンドームが置かれています。

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昨年の一般質問(9月&12月)

【 9月議会の一般質問(概要)】

【 過大・過小規模校対策 】  ~ 長年の懸案が解消に向け動き出す ~
市立小中学校の規模適正化につき、市の認識と取り組みを質問し、『適正化の手法や考え方を「素案」にまとめた。将来的には「基本方針」を作りたい。』との答弁を引き出しました。なかなか進まなかった学校再編も、「小中一貫校」の手法などを使って実現させたい意向です。

【 コミュニティスクール 】  ~ 新たな教育の在り方 ~
学校運営に地域や保護者が参画し分担することで、例えば三鷹市では学力が10ポイントも向上し、不登校が半分以下に減る大きな効果がありました。
コミュニティスクールについて、本市での今後の具体的な取り組みを問うたところ、『学校、保護者、地域の情報共有を進め、「モデル校」の指定も考えていきたい。』との答弁を得ました。
教育委員会の「モデル校」への言及は初めての事だったので、一般質問の成果の一つと考えています。

【 地域猫活動の推進 】  ~ 殺処分を回避しながら野良猫を減らす ~
動物愛護法が改正されて愛護センターでの(殺)処分が回避されつつある昨今、野良猫対応は不妊・去勢手術による地域猫活動が主になっています。
ある地域で年間10匹に手術を施したところ、3年目には赤ちゃん猫が生まれなくなったそうで、大変効果を上げています。
ただ、この活動を全市的に広めるには助成金の枠が小さすぎることから、改善と啓発などについて質問したところ、『助成単価を含めた予算のあり方につき検討する。』との答弁を得ました。
併せて「里親探し」が活発化すればいいのですが、これがなかなか難しい現状です。ドイツのようにペットショップでの展示販売がなくなれば「里親探し」も活性化すると言われていますが、国の法律を変える必要があります。

【 ナラ枯れ被害 】 ~ 放っておくと被害が拡大 ~
「ナラ枯れ」は「第二の松くい虫」と言われており、宝塚市でも数年前から広がってきています。景観を大きく破壊するだけでなく、朽木に生える猛毒カエンタケ繁殖の危険性も指摘されており、県と連携しながら対応する必要性について質問しました。

 

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【 12月議会の一般質問(概要)】

【 障がい児者の支援 】  ~ 発達障害を含む精神障害児者への支援強化 ~
平成24年の障害者自立支援法改正以降、相談支援専門員が一人ひとりに応じたサービス等利用計画を作成することで、きめ細やかなケアの実現を目指しており、計画立案に至る手順が厳格に決められています。そこで本市における「サービス等利用計画」と「モニタリング」の現状について質問したところ、『サービス受給者の約97%の計画を作成し、モニタリングを行っているが、相談支援専門員が不足しており、一部予定通りに行われていない。』とのこと。

また、市の直営である「子ども発達支援センター」での計画の取組状況について問うたところ、『必要に応じサービス担当者会議の開催や、保護者の要望による家庭訪問を行っている。』とのことでした。
しかし、厚生労働省は障害児者の生活状況を十分把握して計画を立てる必要から、必ず居宅訪問を行うこととしており、私からそのことを指摘して改善を求めました。
相談員の不足については、相談員の増員も含めてサービスの向上を図るように意見いたしました。

経済協力開発機構(OECD)によると我国における平均入院日数は長年にわたりOECD中1位を維持しており、特に精神医療における精神科病床数が突出して多く、「脱施設化」という世界の趨勢に逆行しています。医療的観点からは既に入院の必要性が薄いにもかかわらず、患者やその家族の生活上の都合によって、介護の代替策として、いわゆる「社会的入院」が数多く行われており、事実上の拘禁・拘束として人権侵害に当たるだけでなく、莫大な医療費の増大に繋がっているため改善が求められます。
そこで、特に精神医療における脱施設化を目指す「地域移行支援」についての現状等につき質問しました。

【 適正な事務執行と職員の服務規律確保 】  ~ 職員は綱紀粛正を! ~
昨年まで、職員の事務ミスは軽微なものが数件あった程度ですが、今年に入ってから、「有効期限を過ぎたワクチン接種」、「保険料算定誤り」、「固定資産税の課税誤り」、「3億円に上る障害者自立支援給付費負担金の交付額誤り」、「マイナンバーの誤記載」など、重大なミスが連続して発覚しています。
また、市民からは職員が庁内の長椅子に横になって休憩しているなど、服務態度についての指摘も受けています。
そこで市の認識と対応について質問したところ、『職員の問題意識、職場環境など詳細に点検・検証し、再発防止に努めたい。』とのことだったので、さらなる綱紀粛正に努めるよう意見をいたしました。

ジョゼ・アラウージョ氏の講演会

12月1日は「世界エイズデー」の日。米国が初期のHIV感染拡大抑制に失敗したのに対して、ブラジルは拡大を最小限に抑え込んだエイズ対策先進国です。そのブラジルでのエイズ当事者運動の第一人者であるジョゼ・アラウージョ・リマ・フィーリョ氏の講演会に足を運びました。写真は中央がジョゼ・アラウージョ氏、右が日本における当事者活動のリーダーの一人繁内幸治氏です。

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ジョゼ氏はサンパウロ市在住のブラジル人社会活動家。1985年にHIV陽性の診断を得て、陽性者自身による相互支援・権利獲得運動の黎明期に参画。薬のなかった時代を生き抜き、当事者運動のリーダーとして世論や政策を力強く動かしてきました。

ブラジルにおける社会運動は、従来の慈善型運動から形を変えて、課題の当事者自身が主体的に運動を起こす「プロタゴニズモ」型の運動が主流となっています。当事者自身が声を上げ、社会の中で見える存在になることで、はじめて課題や問題の存在が明らかになるため、プロタゴニズモには当事者の「社会的可視化(見える化)」が欠かせないそうです。

左の写真はブラジルのエイズキャンペーンポスター。当事者や誰もが知っている芸能人がコンドームの使用を訴えています(可視化)。これに対して右は日本の今年のキャンペーンポスター。毎年このようなデザインだそうですが、訴求力(訴える力)が弱すぎる印象を受けました。

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11月後半の公務報告、及び一般質問

【11月9日(月)】   議会運営委員会、広報広聴委員会に出席。

【11月11日(水)】  本会議、12月議会が始まりました。

【11月13日(金)】  総務常任委員会、総務常任委員会協議会。

【11月18日(水)】  総務常任委員会正副委員長説明会。

【11月19日(木)】  国民健康保険運営協議会

【11月24日(火)】  総務常任委員会。国保特別会計、請願等について質疑しました。

【11月27日(金)】  第5次総合計画特別委員会に出席。観光分野ついて質疑しました。

【12月1日(火)】   一般質問を通告しました。日程は12月11日(金)になりそうです。

 

質問事項1   障害児者の支援について ~ ①サービス等利用計画におけるモニタリングについて、②地域移行支援について、③基幹相談支援センターの設置について

質問事項2   適正な事務執行及び職員の服務規律の確保について ~ 度重なる事務処理の誤りや職員の不祥事について、市の認識と今後の対策

質問事項3   市民の声から ~ ①南口地区の保育所分園、通園の安全確保と道路整備について 、②ふるさと納税の充実について

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