6月

【6月4日】軍事力ランキング2020(グローバルファイヤーパワー誌)によれば日本の軍事力は世界第5位。恐怖を感じるのはロシア(2位)や中国(3位)に対してではなく、第6位につけている韓国だ。反日感情渦巻く韓国が日本に次ぐ軍事力を持っていることに戦慄した。

【6月8日】LGBT理解増進法への誤解が酷い。①強力な委員会が人権侵害を取り締まる人権擁護法案とは違う。②広く一般的に使われているので、用語は「性自認」としたが、定義は自民党案のままだ。③「その時だけ女が女湯に入ってくる」は法案とは何の関係もなく、トランスジェンダー女性の心の傷を広げている。

【6月15日】日本は尖閣防衛を想定した軍事訓練どころか、上陸しての現地調査すら行わない。中国を刺激して強大な対抗措置をとられることを恐れるからだ。さて、韓国軍は本日、竹島防衛を想定した軍事訓練を行なった。なぜか? 日本を刺激しても怖くないからだ。

【6月16日】陰謀論には一部分真実が混じっているから厄介だ。198773539_3998776833550903_7785637033136587336_n

【6月21日】 Q 稲田朋美は選択的夫婦別姓に賛成しているのですか? A いえ。誰がこのような誤解を広めているのでしょうか?稲田が提案しているのは婚前氏続称制度であり、「夫婦同姓」を堅持しながら、婚前氏を法的に使えるようにするものです。夫婦は婚姻によりいずれかの氏に必ず統一する(民法上の氏は一つ・ファミリーネーム)ため、夫婦とその間の子はすべて同じ氏となります。通称を拡大する案も出ていますが、通称を法的な氏と同視することは、法を作る意味を没却するもので、法治国家としてふさわしくないばかりか、外国人の通称(通名)にも市民権を、ということになりかねません。また、稲田朋美は戸籍制度廃止など主張していません。戸籍制度を無くそうとする動きには断固反対して参ります。