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【4月9日】(読売新聞)自民党の保守系議員グループ「伝統と創造の会」(会長=稲田朋美・元防衛相)は8日、国会内で会合を開き、安倍前首相を顧問とすることを決めた。稲田氏は会合後、記者団に対し「自民党の保守を再生するために一番ふさわしいと思い、依頼した」と説明した。

【4月13日】(産経新聞)最新原子力リプレース推進議連の会長を務める稲田朋美元防衛相は会合で「震災後は新しい原発の建設がなされず、技術や人材の枯渇の危機にある。エネルギー基本計画の中に原発のリプレースを進めると明確にしたい」と強調した。

【4月19日】「ブルーリボンを法廷で着けることを禁止する措置。これは憲法が定めた表現の自由と北朝鮮人権法に違反し、裁判所法71条に定められた裁判官による法廷秩序維持権の裁量を超えたものである。」(令和3年4月16日衆議院法務委員会での稲田朋美の質問)

【4月23日】(時事通信)稲田朋美も呼び掛け人の自民党有志団体は20日、沖縄県・尖閣諸島の実効支配を強化するため、国家公務員の常駐を目指す勉強会の初会合を衆院議員会館で開いた。海上保安庁や自衛隊を駐在させる案を軸に検討を進め、政府への提言をまとめる方針。