自衛隊の日々の活動に感謝

ホテル若水で開催された「平成28年度・自衛隊宝塚協力会・総会」へ出席。
幹部防衛講話では、今まで封印してきた上陸作戦の訓練を島嶼防衛の必要性から急きょ行っていることや、熊本での震災対応の報告など、感慨深く聞かせていただきました。
自衛隊の皆様の国防・災害復興への日々のご尽力に心から感謝申し上げます。

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発達障がい児支援・DBDマーチの防止

6月17日(金)の13:05~14:05の予定で一般質問します。教育における障がい児の支援、発達障がい児の支援をテーマに、行政や教育の取り組み、インクルーシブ教育、放課後デイとの連携、DBDマーチの防止等について質問する予定です。

改正発達障害者支援法が成立(福祉新聞 6月7日)

このうち、DBDマーチ防止については、今まであまり取り上げられなかった問題だと思います。なお、DBDマーチは二次障害の一つにすぎず、すべての発達障がい児がDBDマーチに移行するわけでないことを付言しておきます。
発達障がい児はその特性が周囲に理解されないことが多く、幼少期から家庭内外で頻繁に叱られることが多いため反抗的となる場合があり、その反抗に対してさらに親が叱責する悪循環の中で、自分の存在を否定されたと感じ、疎外感を募らせながら二次障害を引き起こすことがあります。

このように加齢に伴って、発達障害→反抗挑戦性障害→行為障害(犯罪を伴う非行)→反社会性人格障害へと至る一連の流れをDBDマーチ(破壊的行為障害)と呼びます。

本来はADHD(注意欠陥・多動性障害)、ASD(自閉症スペクトラム障がい)などという障害(または個性)だけなのに、周囲が対応を誤ると、DBDマーチや精神疾患などの二次障害を引き起こす場合があるのです。

反対に、発達障がいがある人でも、その特性を生かし、社会で成功を収めている有名人や偉人が山ほどいます。

発達障がい児の人生を輝かしい成功に導くのも、つぶしてしまうのも未成年期の周囲の対応次第ということで、二次障害(DBDマーチや精神疾患など)防止の取り組みは非常に重要な課題だと考えます。

①周囲の発達障害への理解、②医学的アプローチ、③自己評価を回復させる対応(幼児期は褒める、学童期は認める、思春期は勇気づける対応)が望まれます。

自民党の人権への取り組みに関する記事紹介

最近の自民党の人権に対する取り組みについてのネット報道をご紹介します。下記のタイトル部分をクリックしていただくと記事にリンクします。

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①【Yahooニュース】「安倍政権は「リベラル」なのか 与野党政調会長らに聞く」 この①の記事は、自民党の稲田政調会長の話が一番素直に理解できました。民進党の山尾政調会長は自民党に対する偏った思い込みが強すぎる印象を受けますが、如何でしょうか?

②【産経WEST】「ジェンダー・フリーと一緒にするな! 保守政治家・稲田朋美氏が先陣、LGBT支援の真意」 この②の記事は、特に保守層に向けて理解しやすい記事になっていると思います。私の事や宝塚の事例も紹介されていますので、ご一読ください。

5月の活動概要

【5月8日(日)】 日本最大のLGBTの祭典・東京レインボーパレードに参加。全国の関係者とご挨拶・意見交換をさせていだくことができました。前日にはお世話になっている繁内先生のアテンドで自民党・稲田政調会長をパレードにご案内することもできました。自民党はLGBTの理解促進を目指しています。

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【5月14日(土)】 議会報告会を市立西公民館で開催。私は司会を務めました。

【5月15日(日)】 市民一斉清掃に参加。

【5月17日(火)】 自民党「性的指向・性自認に関する特命委員会」に出席。法案審査日程でした。

【5月18日(水)】 発達障害関係の行政の取り組みを調査。ブログでも報告済です。

【5月24日(火)】 市議会本会議・広報広聴委員会に出席。6月議会スタート。

【5月26日(木)】 総務常任委員会・協議会。今期は私が委員長を務めます。

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【5月28日(土)】 自民党・青年局青年部合同大会に出席。

【5月31日(火)】 総務常任委員会(議案審査)