委員会のネット中継について

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【8月4日(月)】

不登校児童・生徒(最近では大学生まで)へのケアを行っている水野達朗先生のお話を聴講しました(写真)。
いままでの行政対応では限界があるため、家庭教育に力点を置いた支援が必要です。
詳細な聴講報告書を作成しておりますが、ここでは割愛させていただきます。

【8月6日(水)】

広報広聴委員会。懸案の委員会ネット中継等について長時間議論いたしました。1千万円以上の維持費用がかかるため、動画配信ではなく、音声での中継も視野に入れて検討しています。

【8月7日(木)】

「障がいのある人もない人も共に安心して暮らせる宝塚づくり」研究会(政策研究会)で、宝塚市安倉西にある障害者自立生活支援センターを訪れました(写真)。
国は身体障害者や精神障害者を社会から隔離するのではなく、自立を促して独り立ちさせる政策をとっています。地方自治体は障害者が自立して、社会の中で生活できる環境を整備しなければなりません。
今日は宝塚市社会福祉協議会の職員から具体的な対応ケースの説明を受けて、障害者行政の現在と今後を話し合いました。