7月上旬の活動(一部) ~ 民族の神話

【7月2日(水)】

自治会活動として、地元通学路のパトロールに参加。
写真の道は通学路のため早朝通行止めなのですが、特にミニバイクの違反が多いので、今週一週間、自治会でパトロールをしています。今日で3日目ですが、かなり違反車両が減ってきました。努力が報われるのは嬉しいです。
昼からは、都市計画審議会に出席しました。

【7月4日(金)】

宝塚駅にて議会報告会(11~13日)のチラシ配り。
昼からは防災関係の相談を一件こなし、その後は宝塚の音楽シーンを活性化するための打ち合わせに担当課を訪れました。
夕方以降は会派内会議。

【7月5日(土)】

午前中、自治会主催の夏祭りの準備作業。
午後は、集団的自衛権等の必要性に関する勉強会に参加。
夜は、夏イベントの企画会議に参加。

【7月6日(日)】

歴史好きの皆さんと共に淡路島南端から汽船に乗って、伝説の島「沼島」に渡りました。
「国生み神話」のある淡路島の中でも、とくに沼島こそが「天沼矛(あめのぬぼこ)」の先から滴り落ちて凝り固まった場所という伝説があります。宮司のお話を伺って(写真)、神話の時代に思いを馳せました。

世界的な歴史学者アーノルド・トインビーは「12、3歳くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる」と述べています。学校でも家庭でも社会でも、一切、神話を学ばないこの国の将来はどうなってしまうのか、心から憂いています。